サーフィンをやっている人なら、一度はバリ島の最高の波に乗ってみたいと思うはず！
でも、初めてのポイントは日本国内でもちょっとオッカナイな～って思いますよね。

ローカリズムや特有のカレント、リーフの位置、トイレはどこか…etc
それがバリのサイズある波や、日本ではほとんど存在しないリーフブレイクだったらなおさら。
足切ったらどうしよう、派手にパーリングして頭ぶつけて即死とか・・・。

そんな人たちでも安心してバリの波に乗れるよう、サーフスマイルのプロジェクトは立ち上がりました。

アモーやリリーなど、日本語がペラペラのベテランサーフガイドと、日本人である美緒（アモーの奥様）がバリ島で万全のサポートを行い、三人に共感し、バリに行ったら今でもお世話になっているCENTRIC株式会社のメンバーが日本での事務局運営を行うことで、他のサイトには無い安心感と脚色のない情報をご提供できると思います。

サーフスマイルでは、空港までの車での送迎はもちろん、様々なムチャブリ、皆様からのご希望など、出来る限り皆様に合わせたカスタマイズのガイドを心がけています。もちろん、サーフィンのガイドこそ、彼らの本領を発揮出来るゾーンですから、上記はあくまで無料のサービスとなります。

常夏のバリ島でも時期、ポイント、時間帯によって波が良い時もあれば、悪い時もあります。

サーフスマイルのガイドは当日の朝一で波のチェックを行います。だからガイドが案内する所はほとんどハズレがありません。

ポイントにある、海の家（のようなもの）に居る人達との現地ネットワークにより、波のサイズやコンディション、混雑具合等、リアルタイムの情報を得る事が出来ます。日本の波情報のサイト以上の精度だと思います。

また、もし仮に良い波が立っていても、そのポイントに人が集まっていて混雑している時などはその場所を回避する事も出来ます。

サーフガイドが居れば、ある程度の人数ならポイントを守って優先的に波に乗せてもらう事も出来ますが、混雑しているときは流石にそれも難しくなります。特に一般的なルールではありますが、前乗り（ドロップイン）を平気でしてくる海外の方々もいます。

どうやら、文化や考え方の違いのようですが、やられた方はやっぱりイラっとしますので、お客様にはファンサーフをして頂くべく、状況に応じたベストなポイントをご案内出来るよう心がけております。

さらに、お客様の特徴やレベルに合わせて、危険だと思われるポイントは回避させて頂きます。もしかしたら、ウルワツの素晴らしい景色の中でサーフィンをしたい！等のご要望もあるかと思いますが、そこはガイドとの相談になります。

例えばバリに来て初日、派手にパーリングしてリーフに突っ込んで、血だらけで入院…。
カレントが強いポイントに入って遠くまで流された…。
OZと激突して、板折れた…。

こんな事故は我々も絶対に起こしたくありません。
もちろん、自然相手のスポーツですから絶対はありませんが、せっかくバリに来てそんな思いをして欲しくありません。

ご予約の際には、何年やっているのか？どれぐらいの頻度で行くのか等もお聞きしていますが、やはり波に乗ってもらうのが一番です。その為、どうしても初日は『どれぐらいサーフィンが出来るのか？』を見せて頂く為、比較的安全なポイントに誘導させて頂きます。もし、バリにいったらここでサーフィンしたい！などのご要望があれば、2日間以上のサーフガイドのご利用をお勧め致します。

とはいえ、波がなければやはりご案内は出来ませんが…。

その結果として、サーフスマイルのガイドを一度でも利用した人は90％以上がリピーターになっています。

きっと楽しんでもらえるはず！またバリに来たくなるようなガイドをさせて頂きたいと思います！

最後に、初めての人は必ずリーフブーツと波乗り用の帽子をお持ち下さい。

足を切る人と、熱射病になる人が多発します。特に冬に来られる人は急に暑くなる為、熱射病になりやすいのだと思われます。慣れてしまえば、大丈夫なんですが・・・。